ファネル分析ツール
認知→クリック→CVなど各ステップの数値を入力し、段階ごとの転換率と全体のコンバージョン率を可視化する無料ツール。どこで離脱しているかが分かります。
各段階の数値を入力すると、ステップごとの転換率と全体CVRを計算します(空欄はスキップ)。
全体の転換率(最初→最後)を表示します。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
使い方
- 表示→クリック→CV→商談→受注など、各段階の件数を入力する
- 段階ごとの転換率と全体転換率を確認する
- 業界水準や過去実績と比べて、最も弱い段階を特定する
こんな場面で使える
- 施策の優先順位づけボトルネックの段階に資源を集中する
- 月次の定点観測転換率の変化から異常を早期発見する
- 営業とマーケの共通言語づくりファネル全体で会話する
計算式・仕組みと根拠
- 各段階の転換率(%) = 次の段階の数 ÷ 前の段階の数 × 100
- 全体転換率(%) = 最後に入力した段階 ÷ 最初に入力した段階 × 100
- 根拠: ファネル(漏斗)分析は顧客獲得プロセスを段階に分解し、改善対象を特定する標準的なフレームワークです。
入力例と結果の読み方
表示10万→クリック3,000(CTR3%)→CV150(5%)→商談45(30%)→受注12(26.7%)と入力すると、全体転換率は0.012%。ここで「どの率が一番低いか」ではなく「業界水準や過去実績と比べてどこが弱いか」で読みます。クリック→CVの5%が自社の平常値10%の半分なら、LPが第一改善対象です。
よくある間違い
- 期間のズレたデータを並べる(表示は今月・受注は先月の数字など。同一期間・同一コホートで揃える)
- 転換率が最も低い段階を機械的に改善対象にする(段階ごとに標準値が違う)
- 分母の定義(ユニークユーザーか延べ回数か)が段階ごとに混在している
境界条件・注意点
- 空欄の段階は自動でスキップされ、入力済みの段階同士で転換率を計算します(該当しない段階は空欄のままでOK)
- 前の段階が0の場合、その転換率は計算されません
- BtoBのように受注まで期間が長い場合、同じ月の数字ではなくリードの発生月で揃える(コホート分析)とより正確です
よくある質問
ファネル分析とは何ですか?
認知→クリック→CV→商談→受注のように顧客の行動を段階に分け、どこで離脱しているかを転換率で特定する分析手法です。改善すべきボトルネックが明確になります。
すべての段階を入力する必要がありますか?
ありません。空欄の段階は自動でスキップされ、入力された段階同士の転換率と全体の転換率を計算します。
転換率が低い段階はどう改善すればいいですか?
段階によって打ち手が異なります。クリック率が低ければ広告クリエイティブ、CV率が低ければLP、商談化率が低ければフォローの速度と質を見直すのが定石です。
🔖 このツールをよく使う方は、ブックマーク(⌘D / Ctrl+D)しておくと次回すぐ開けます。