営業目標逆算ツール

売上目標・平均単価・受注率・商談化率から必要な受注数・商談数・アプローチ数を逆算する無料ツール。営業人数を入れると、1人1日あたりの必要アプローチ数も分かります。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
逆算の計算書

左の ① から順に入れると、必要な受注数→商談数→アプローチ数→1人1日の行動量まで逆算します

KPIツリー — 売上目標が行動量になるまで÷ 単価 ÷ 率 ÷ 率 ÷ 人 ÷ 日
売上目標TARGET / 年
① 年間の売上目標を入れてください
÷ 平均単価
必要受注ORDERS / 年
÷ 受注率
必要商談DEALS / 年
÷ 商談化率
必要アプローチAPPROACHES / 年
÷ 12ヶ月 ÷ 人数 ÷ 営業日
1人1日あたりPER PERSON / DAY

端数は各段で切り上げ(必要数を過小評価しないため)。月あたりは12等分の目安です。

年間の売上目標と平均単価を入れると、必要な受注数から順に逆算します。営業人数まで入れると、1人1日あたりの必要アプローチ数が分かります。
目標と転換率を入れる
受注1件あたり
商談 → 受注(目安 20〜30%)
アプローチ → 商談(目安 5〜15%)
任意 — 1人1日の行動量を算出
任意。チームの人数で割って計算
例:

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 期初のKPI設計目標から逆算した行動量をチームの目標設計に落とす
  • 増員・採用の根拠づくり1人1日あたりの必要アプローチ数が現有人員で回るかを確認する
  • 1on1での行動量レビュー未達の原因が行動量か転換率かを切り分ける

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 必要受注数 = 年間売上目標 ÷ 平均単価(端数切り上げ)
  • 必要商談数 = 必要受注数 ÷ 受注率
  • 必要アプローチ数 = 必要商談数 ÷ 商談化率
  • 1人1日あたりアプローチ = 必要アプローチ数 ÷ 12 ÷ 営業人数 ÷ 月の営業日数
  • 根拠: 結果指標(売上)を先行指標(商談・アプローチ)に分解するKPIツリーは営業マネジメントの標準手法です。逆算した必要数と実際の対応能力を比べて、体制や目標を検討します。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

売上目標3,000万円・平均単価50万円・受注率25%・商談化率10%・営業人数4人・月20日と入力すると、必要受注数60件→必要商談数240件→必要アプローチ数2,400件、月あたり受注5件・商談20件・アプローチ200件、1人あたり月5商談・1日2.5アプローチと逆算されます。既存顧客への対応や商談に使う時間も含めて、自社の体制で対応できるか確認してください。

PITFALLSよくある間違い

  • 受注率に「アプローチ→受注」の率を入れてしまう(このツールでは商談→受注の率)
  • 売上目標と平均単価で税込・税抜が混在している(基準を揃える)
  • 逆算結果をそのまま行動ノルマにする(率の改善余地とセットで考えるのが本来の使い方)

NOTES境界条件・注意点

  • 受注率または商談化率が空欄・0の場合、その先の段は計算されません(営業人数が空欄でも必要数は従来どおり計算されます)
  • 端数は常に切り上げです(必要数を過小評価しないため)。月あたりの目安は単純に12等分で、期中スタートの場合は残り月数で読み替えてください
  • 達成可能かどうかは自動判定しません。架電・メール・訪問で1件にかかる時間が違うため、自社の実績と照合してください

売上目標を行動量に逆算する式(KPIツリー)

結果指標(売上)は直接コントロールできないため、先行指標(行動量)まで分解します。上のツールの計算式です。

ステップ計算式例(目標3,000万円・単価50万円)
必要受注数売上目標 ÷ 平均単価60件
必要商談数必要受注数 ÷ 受注率(25%)240件
必要アプローチ数必要商談数 ÷ 商談化率(10%)2,400件
1人1日あたり÷ 12ヶ月 ÷ 人数 ÷ 営業日4人・月20日なら1日2.5件

転換率と行動量の見方

指標目安備考
受注率(商談→受注)BtoBで20〜30%商材・リードの質で大きく変わる。自社実績を優先
商談化率(アプローチ→商談)5〜15%紹介・インバウンドは高く、コールドコールは低い
1人1日の新規アプローチ逆算した必要件数を、自社の対応可能件数と比較手段ごとの所要時間、既存対応・商談・事務に使う時間も考慮

必要件数を実際にこなせるかは、この計算だけでは判断できません。対応に使える時間と照らし合わせ、人数・平均単価・受注率・商談化率を変えた場合も試算してください。

営業スタイル別の例で試す

条件1人1日の必要アプローチ計算条件
年商3,000万円・単価50万円・受注率25%・商談化率10%・4人2.5件月20日で均等に配分
年商3億円・単価300万円・受注率20%・商談化率5%・3人13.9件月20日で均等に配分
年商6,000万円・単価10万円・受注率20%・商談化率5%・6人41.7件月20日で均等に配分

逆算した計画を着地予測と突き合わせるにはパイプライン予測ツール、 どの段階がボトルネックかはファネル分析ツールで確認できます。 KPI設計の考え方は営業KPIの記事を参照してください。

FAQよくある質問

必要な商談数はどうやって計算しますか?

年間売上目標÷平均単価で必要受注数を求め、受注数÷受注率で必要商談数、商談数÷商談化率で必要アプローチ数を逆算します。端数は切り上げで表示します。営業人数と月の営業日数を入れると、1人1日あたりの必要アプローチ数も算出します。

受注率や商談化率の目安はどのくらいですか?

商材や業界によって差がありますが、BtoB営業では受注率20〜30%、アプローチからの商談化率は5〜15%程度が一つの目安です。自社の過去実績から算出するとより正確です。

目標を達成できるかも分かりますか?

必要な件数は分かりますが、達成できるかは自動判定しません。架電・メール・訪問の所要時間や、既存対応・商談・移動に使う時間を含めて自社の実績と照合してください。任意の試算では、仮に1人1日10件に抑える場合の受注率・単価を比較できます。10件は対応能力の基準ではありません。

月あたり・1人あたりの必要数も分かりますか?

分かります。年間の売上目標を入力すると受注・商談・アプローチの月あたり(÷12)の目安を表示し、さらに営業人数を入力すると「1人あたり 月◯商談・1日◯アプローチ」の行を表示します。