LTV・CAC計算ツール
LTV(顧客生涯価値)とCAC(顧客獲得コスト)を計算し、LTV/CAC比率から事業の健全性を判定する無料ツール。SaaSやサブスクの採算チェックに使えます。
LTV(顧客生涯価値)—
CAC(顧客獲得コスト)—
LTV / CAC 比率—
LTVとCACを入力すると健全性を判定します。
目安: LTV/CAC ≧ 3 が健全、1未満は獲得するほど赤字、高すぎる場合は獲得投資を増やす余地あり。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
使い方
- 顧客1人あたりの月間利益と平均継続月数を入力する
- 獲得にかけた費用と獲得人数を入力する
- LTV/CAC比率と判定(3倍以上が目安)を確認する
こんな場面で使える
- サブスク事業の健全性チェックユニットエコノミクスを定点観測する
- 広告予算の増減判断LTV/CACに余裕があるうちは投資を増やす
- 経営会議・投資家向け資料標準指標で事業を説明する
計算式・仕組みと根拠
- LTV = 顧客1人あたりの月間利益 × 平均継続月数
- CAC = 獲得にかけた費用の合計 ÷ 獲得した顧客数
- 健全性 = LTV ÷ CAC(3倍以上が目安)
- 根拠: LTV/CAC≧3はSaaS業界で広く使われる経験則です。3未満だと獲得コストの回収に時間がかかりすぎ、逆に高すぎる場合は成長投資が不足している可能性を示します。
入力例と結果の読み方
月間利益5,000円×平均継続24ヶ月でLTV12万円。広告と営業に90万円かけて30人獲得ならCAC3万円。LTV/CAC=4倍で「健全」と判定されます。もし1.5倍なら、解約率を下げてLTVを伸ばすか、獲得チャネルを見直してCACを下げる改善が必要、と読みます。
よくある間違い
- LTVを売上ベースで計算する(原価・サポートコストを引いた利益ベースが原則)
- CACに広告費しか入れない(営業・マーケの人件費や代理店費用も含めるのが正確)
- 全チャネルの平均だけを見る(チャネル別に計算しないと投資判断に使えない)
境界条件・注意点
- 創業初期など継続月数のデータが浅い場合、LTVは過小推定になりがちです(月次解約率から「1÷解約率」で継続月数を推定する方法もあります)
- 獲得顧客数が0の場合、CACは計算できません
- LTV/CACが5倍を大きく超える場合は「もっと獲得投資を増やせる」シグナルとして読むこともできます
よくある質問
LTVはどう計算していますか?
顧客1人あたりの月間利益×平均継続月数で計算しています。売上ではなく利益ベースで入力すると、より実態に近い判定になります。
LTV/CAC比率はいくつなら健全ですか?
3倍以上が一般的な健全ラインです。1倍未満は獲得するほど赤字、5倍を大きく超える場合は獲得投資を増やして成長を加速する余地があります。
CACにはどこまでの費用を含めますか?
広告費だけでなく、営業・マーケティングの人件費や代理店費用など、顧客獲得にかかった費用の合計を含めるのが正確です。
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