パーセント計算ツール
達成率・前年比・増減率・割合を、数値2つで計算できます。知りたい計算を選ぶと、答えと計算式をすぐ確認できます。割合別の早見表や、コピーできる報告文も用意しています。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
目標と実績を入力してください。
ほかの割合の目安を見る
報告文を確認・コピーする
表示は小数第2位までに丸めています。非常に大きい値・小さい値は指数表記になります。金額以外を比べる場合も、2つの数値は同じ単位で入力してください。
増やすときは「10」、減らすときは「-10」のように入力します。
自分のサイトに埋め込む
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
USE CASESこんな場面で使える
- 達成率の報告「達成率112%(目標を+240万円上回り)」を日報・会議メモにそのまま貼る
- 前年比の報告前年比・増減率・増減額を1行で伝える
- 値上げ・値下げの試算8%値上げ後の単価と差額を即確認する
- 構成比の確認新規売上が全体の何%かをサッと出す
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 達成率(%) = 実績 ÷ 目標 × 100(目標との差 = 実績 − 目標)
- 前年比(%) = 今年 ÷ 前年 × 100、増減率(%) = (今年 − 前年) ÷ 前年 × 100
- ◯%増・◯%減後の値 = 基準の金額 × (1 ± 増減率 ÷ 100)
- 全体に占める割合(%) = 部分 ÷ 全体 × 100、AのB% = A × B ÷ 100
- 根拠: いずれも割合の基本公式です。達成率・前年比・増減率の分母は「目標・前年(比較のもとになる値)」である点がポイントです。
EXAMPLE入力例と結果の読み方
「達成率」で目標2,000万円・実績2,240万円を入れると、答えは112%、目標を240万円上回ったことが分かります。「前年比・増減率」で前年1,850万円・今年2,240万円なら、前年比121.08%、増減率+21.08%、差額+390万円です。
PITFALLSよくある間違い
- 増減率の分母を「今年(新しい値)」にしてしまう(正しくは前年・元の値。100→130は+30%、130→100は約−23.1%)
- 「50%増」と「50%に」を混同する(5,000円の50%増は7,500円、5,000円の50%は2,500円)
- %と%ポイントを混同する(シェア10%→15%は「+5ポイント」であり「+50%」)
NOTES境界条件・注意点
- 達成率・前年比・割合は、分母(目標・前年・全体)が0以下のとき計算できません
- 達成率・前年比は万円、◯%増減・基本の%計算は円の単位で表示します(件数など金額以外は単位を読み替えてください)
- 数値は小数第2位まで表示します。非常に大きい値・小さい値は指数表記になります。コピーする報告文には、選択中の計算だけを含めます
パーセント計算の公式パターン一覧
実務で出てくるパーセント計算は、ほぼ次の6パターンに収まります。どれに当てはまるかが分かれば式は単純です。
| 知りたいこと | 計算式 | 例 | ツールで試す |
|---|---|---|---|
| AのB%はいくつ? | A × B ÷ 100 | 5,000円の8% = 400円 | |
| AはBの何%? | A ÷ B × 100 | 30件は120件の25% | |
| AをB%増やすと? | A ×(1 + B÷100) | 10,000円の15%増 = 11,500円 | |
| AをB%減らすと? | A ×(1 − B÷100) | 8,000円の20%引き = 6,400円 | |
| AからBへの増減率は? | (B − A)÷ A × 100 | 120→150は +25% | |
| BはAから何%引き? | (1 − B÷A)× 100 | 10,000円→7,500円は25%引き |
間違えやすいポイント
| ケース | 正しい考え方 |
|---|---|
| 20%引き後にさらに10%引き | 合計30%引きではなく28%引き(0.8×0.9=0.72) |
| 50%減った後に50%増えた | 元に戻らない(100→50→75。元の75%) |
| %と%ポイント(pt) | 10%→15%は「5ポイント上昇」。「5%上昇」と書くと10.5%の意味になる |
| 基準(分母)の取り違え | 増減率の分母は常に「変化前」の値。どちらを基準にするかで数字が変わる |
稼働率とは?計算式と出し方
稼働率とは、使える時間のうち実際にどれだけ動いたかを表す割合です。 計算式は稼働率(%) = 稼働した時間 ÷ 使える時間の合計 × 100で、 上の「全体に占める割合」シーンの全体に使える時間、部分に稼働した時間を入れるとそのまま計算できます。 コツは分子と分母で期間と単位をそろえることだけで、所定労働時間が月160時間・案件に使った時間が128時間なら稼働率80%です。
場面ごとの分母と分子
| 場面 | 分母(使える時間) | 分子(稼働した時間) | ツールで試す |
|---|---|---|---|
| メンバーの稼働率 | 所定労働時間(月160時間) | 案件に使った時間(128時間) | |
| 会議室・設備の稼働率 | 貸し出せる時間(1日9時間) | 予約が入った時間(6時間) | |
| 問い合わせ対応の稼働率 | 勤務時間(1日8時間) | 応対と後処理の時間(6時間) |
稼働率が100%を超えたときは、分母の取り違えを疑ってください。残業した時間を分子にだけ足して、分母を所定労働時間のままにすると100%を超えます。実際に働いた時間を分母にそろえれば100%以内に収まります。
稼働率を読むときの注意
| よくある読み違い | 正しい考え方 |
|---|---|
| 稼働率は高いほど良い | 100%は空き時間ゼロという意味。突発対応・引き継ぎ・改善の時間をどこに置くかを決めてから目標値を置く |
| 稼働率=売上になった割合 | 分子に社内会議や事務作業が入っていれば売上には直結しない。請求できる時間だけを分子にすると「請求可能な稼働率」になる |
| SLAの稼働率と同じ式 | システムのSLA(99.9%など)は停止時間から求める別の指標。稼働率・ダウンタイム換算ツールで換算する |
工数から見積金額まで出すなら工数計算ツール、 CS担当の負荷率はCS担当人数計算ツールが専用ツールとして使えます。
売上と利益の%計算(粗利率・利益率)は粗利率計算ツール、 広告指標の%計算は広告KPI計算ツールが専用ツールとして使えます。
FAQよくある質問
達成率はどう計算しますか?
実績÷目標×100です。例えば目標2,000万円・実績2,240万円なら達成率112%で、目標を+240万円上回っています。目標との差額も表示します。
前年比と増減率の違いは?
前年比は今年÷前年×100、増減率は(今年−前年)÷前年×100です。前年1,850万円・今年2,240万円なら前年比121.08%・増減率+21.08%で、どちらも同じ変化を指す別の表現です。
◯%引き後の価格は計算できますか?
できます。「◯%増・◯%減の計算」シーンで増減率にマイナスの値(−20など)を入れると値下げ後の金額になります。例えば10,000円で−20%なら8,000円(−2,000円)です。
パーセント計算を簡単にするコツはありますか?
「10%と1%を先に出して足し引きする」のが一番速い方法です。3,800円の15%なら、10%が380円、その半分の5%が190円で、合わせて570円と出せます。逆に「何%か」を出すときは、比べる側÷もとになる数×100と覚えます(達成率なら実績÷目標、前年比なら今年÷前年)。分母がどちらか迷ったら「◯◯に対して」の◯◯が分母です。端数が出て暗算しにくい数字は、上のツールにそのまま入れてください。
電卓でパーセント計算するには?
「もとの数 × 率 %」の順に押すと、その割合分の金額が出ます(3,800 × 15 % → 570)。割引後・割増後の金額まで一度に出す操作(%のあとに−や+を押す手順)はカシオ系とシャープ系で違うため、手元の電卓の取扱説明書で確認してください。「何%か」を出すときは、比べる数 ÷ もとの数 × 100 の順で普通に割り算します(達成率なら実績 ÷ 目標)。何度も同じ計算をするなら、上のツールに数字を入れる方が押し間違いがありません。
稼働率はどうやって計算しますか?
稼働した時間 ÷ 使える時間の合計 × 100 です。所定労働時間が月160時間で案件に使った時間が128時間なら稼働率80%になります。上の「全体に占める割合」シーンで全体に160、部分に128と入れれば同じ計算ができます。100%を超えたときは、残業した時間を分子にだけ足していないか(分母が所定労働時間のままになっていないか)を確認してください。なお、システムのSLA(99.9%など)の稼働率は停止時間から求める別の指標で、稼働率・ダウンタイム換算ツールを使います。