検索流入シミュレーター
月間検索ボリュームと検索順位を入力すると、順位別クリック率(CTR)の目安から月間流入数と改善インパクトを試算する無料ツール。SEO施策の優先順位づけに使えます。
使い方
- 月間検索ボリュームを入力する
- 現在の順位と目標順位を選ぶ(CVRも任意で入力)
- 流入の増分と想定CVを確認して施策の優先度を判断する
順位別CTRの目安を編集する(初期値: 海外調査2025の目安。Search Consoleの実績値に置き換え可)
CTRは目安です。指名検索・AI Overviews表示の有無で大きく変わります。対策の基礎はSEOの基本へ。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
こんな場面で使える
- SEO施策の優先順位づけキーワード別の期待値を比較する
- 上司・クライアントへの提案順位改善の価値を数字で示す
- リライト対象の選定インパクトの大きい記事から着手する
計算式・仕組みと根拠
- 想定月間流入 = 月間検索ボリューム × 順位別CTR
- 改善インパクト = 目標順位の想定流入 − 現在順位の想定流入
- 想定CV = 想定流入 × CVR
- 根拠: 順位別CTRの初期値は海外調査(FirstPageSage 2025ほか)の目安値(1位39.8%・2位18.7%・3位10.2%・4位7.2%・5位5.1%…)を使用。自社のSearch Console実績値に書き換えて使えます。
入力例と結果の読み方
月間検索ボリューム1,000・現在5位・目標1位と入力すると、現在の想定流入51件/月(CTR5.1%)→1位で398件/月(39.8%)、改善インパクトは+347件/月(約7.8倍)と試算されます。CVR2%を入れると想定CVは月1件→8件。同じ労力なら「10位→5位」より「3位→1位」の方がインパクトが大きい、といった優先順位づけに使います。
よくある間違い
- 検索ボリュームをそのまま流入数と考える(1位でも4割程度しかクリックされない)
- 目安CTRを全キーワードに当てはめる(指名検索は1位CTRが6割超、AI Overviews表示時は大幅低下など、キーワード特性で大きく変わる)
- 順位を上げること自体を目的にする(検索意図とページ内容が合っていなければCVは増えない)
境界条件・注意点
- CTR初期値は編集できます。Search Consoleの実績CTRに置き換えると自社に即した試算になります
- AI Overviewsやリッチリザルトが表示されるキーワードでは、実際のCTRは目安より低くなる傾向があります
- 11位以下はまとめてCTR1%として扱います
よくある質問
検索1位のクリック率はどのくらいですか?
2025年の海外調査では約39.8%が目安です。2位で18.7%、3位で10.2%と急激に下がり、10位では1.6%程度になります。ただし指名検索やAI Overviewsの有無で大きく変動します。
検索ボリュームはどこで調べられますか?
Googleキーワードプランナー(広告アカウントで無料)、Search Consoleの表示回数、ラッコキーワードなどのツールで調べられます。このツールには月間の数値を入力してください。
AI Overviews(AIによる概要)はCTRにどう影響しますか?
AI Overviewsが表示されるキーワードでは、回答が検索結果上で完結するため1位のCTRが大幅に低下するという調査が複数あります。その分、AIに引用されるための構造化(AEO)の重要性が増しています。
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