生成AI API料金計算ツール
1リクエストあたりのトークン数と月間リクエスト数から、生成AI APIの月額料金を円建てで試算する無料ツール。Claude・GPTなど主要モデルの単価プリセットつきで、モデル比較に使えます。
使い方
- 1リクエストあたりの入力・出力トークン数を入力する
- 月間リクエスト数を入力し、モデルのプリセットを選ぶ
- 月額(円)と1リクエストあたりのコストを確認する
プロンプトキャッシュ・バッチAPIの割引は含みません。トークン数の見当はトークン数カウンターで。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
こんな場面で使える
- AI機能の企画段階事業計画にコストを織り込む
- モデル選定上位モデルと軽量モデルのコスト差を比較する
- 月次のコスト検証実際の請求と概算を突き合わせる
計算式・仕組みと根拠
- 月間入力コスト($) = 入力トークン/回 × 月間リクエスト数 ÷ 100万 × 入力単価($/100万トークン)
- 月間出力コスト($) = 出力トークン/回 × 月間リクエスト数 ÷ 100万 × 出力単価($/100万トークン)
- 月額料金(円) = (入力コスト + 出力コスト) × 為替レート
- 根拠: 主要な生成AI APIは「100万トークンあたりの入力/出力単価」の従量課金です。プリセット単価は2026年7月時点の各社公表値(変更されるため要確認)。
入力例と結果の読み方
入力2,000トークン・出力500トークン・月10,000リクエスト・Claude Sonnet 5の導入価格($2/$10)・為替150円で計算すると、入力20Mトークン=40ドル+出力5Mトークン=50ドル=月90ドル(13,500円)、1リクエストあたり約1.4円と試算されます。同条件でHaiku 4.5に切り替えると月45ドル(6,750円)。「この用途に上位モデルは必要か」をコスト差で判断するのが使い方です。
よくある間違い
- 入力トークンにシステムプロンプトや会話履歴を入れ忘れる(毎回送信されるため、実際の入力は想定より大きくなりがち)
- 出力単価を入力単価と同じと考える(出力は入力の5倍前後の単価が通例)
- 古い単価で計算する(モデルの改定・値下げが頻繁にあるため、契約前に公式料金表で確認する)
境界条件・注意点
- プリセット単価は2026年7月21日確認の公表値です。単価欄は自由に書き換えられるので、最新の公式料金で上書きしてください
- 期間限定の導入価格が設定されることがあります(例: Claude Sonnet 5は2026年8月31日まで$2/$10、9月1日以降は$3/$15)。適用期間にも注意してください
- プロンプトキャッシュ・バッチAPIなどの割引は含みません(入力の大部分が共通ならキャッシュで大幅に下がる余地があります)
- 為替レートも入力欄で変更できます(初期値は1ドル150円)
よくある質問
生成AIのAPI料金はどうやって計算しますか?
「トークン数÷100万×単価」で入力と出力を別々に計算して合算します。例えばClaude Sonnet 5は通常価格が入力$3/出力$15(100万トークンあたり)なので、入力2万トークンなら$0.06です。2026年8月31日までは導入価格$2/$10が適用されます。
主要モデルの単価はいくらですか?
2026年7月21日確認の公表値では、Claude Opus 4.8が入力$5/出力$25、Claude Sonnet 5が導入価格$2/$10(2026年8月31日まで。9月1日以降$3/$15)、Claude Haiku 4.5が$1/$5、GPT-5.6がSol $5/$30・Terra $2.5/$15(いずれも100万トークンあたり)です。改定が頻繁なため、必ず公式料金表で最新値を確認してください。
APIコストを下げるにはどうすればいいですか?
①用途に対して過剰な上位モデルを使わない②毎回送る共通プロンプトをプロンプトキャッシュで割引する③急ぎでない処理はバッチAPI(通常半額)に回す、の3つが定石です。まず現状コストをこのツールで可視化してから検討してください。
🔖 このツールをよく使う方は、ブックマーク(⌘D / Ctrl+D)しておくと次回すぐ開けます。