AI導入準備度診断

「AIを導入しろと言われたが、何から始めればいいか分からない」に答える無料のセルフ診断ツール。

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判定結果
AI導入準備度0/10問
10問に答えると判定が出ます
まずは上の「例で試す」で見え方を確認できます
準備不足あと一歩準備良好
整える優先順位

「一部」「未着手」の回答から、直すべき順に表示します。

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まずは「例で試す」ボタンを押すと、判定の見え方が分かります。実際に診断するときは、10問すべてに答えてください。
報告用テキスト — 会議・チャットに貼れる形開く +

内訳の色は各項目の状態(緑=整っている・黄=一部・赤=未着手)です。この診断は導入判断を保証するものではなく、社内検討のたたき台となるセルフチェックです。入力値は外部に送信されません。

10問に答える
例で試す:

各問で、いまの状態に近いものを1つ選んでください。回答はあとから変更できます。

1目的と体制(3問・配点30点)0/3問回答

01配点12点

AIで何を良くしたいか、決まっていますか?

02配点10点

AI導入を進める担当者は決まっていますか?

03配点8点

経営層・決裁者はAI活用に関わっていますか?

2ルールと安全(3問・配点32点)0/3問回答

04配点12点

AI利用のルール(ガイドライン)はありますか?

05配点10点

AIに入力してよい情報の線引きは決まっていますか?

06配点10点

会社として使えるAIツールを用意していますか?

3業務とデータ(2問・配点20点)0/2問回答

07配点12点

AIに任せる業務の候補は具体的になっていますか?

08配点8点

対象業務の手順や過去データは整っていますか?

4検証と定着(2問・配点18点)0/2問回答

09配点8点

使う人向けの研修・練習の場はありますか?

10配点10点

効果を測る基準(現状の数字)はありますか?

上場企業の現在地 — 有価証券報告書100社の集計2026年6月提出分

時価総額上位100社が、経営方針・事業等のリスク・サステナビリティの記述でAIに触れているかを数えました。自社の準備度と並べて、大手がどこまで経営の言葉にしているかの目安にしてください。

数字は1回以上言及した企業数(前期→最新期)。次回更新は2027年7月予定(翌年6月提出分を再集計)。全データと集計方法は調査記事に載せています。

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 着手点の整理「AIをやれ」と言われた担当者が、何から手をつけるかを10分で決める
  • 上司・経営への報告診断結果をコピーして、「まず何を整えるか」の説明資料に使う
  • 整備の定点観測ルール整備や検証が進んだら再診断して、準備の進捗を点数で確認する

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • AI導入準備度 = Σ(項目の重み × 状態係数)。状態係数は 整っている=1 / 一部=0.5 / 未着手=0
  • 重み: 導入目的12・利用ルール12・対象業務12・推進役10・情報の区分10・ツールの提供10・効果測定10・経営の関与8・手順とデータ8・現場のスキル8(合計100)
  • 判定: 70点以上=準備良好 / 40〜69点=あと一歩 / 40点未満=準備不足
  • 根拠: AI導入のつまずき要因として広く指摘される「目的が曖昧なままのツール契約」「ルール不在による無許可利用(シャドーAI)」「効果を測る基準の不在」をチェック項目に置き換え、準備の順序の要になる目的・ルール・対象業務に重みを置いた設計です。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

導入目的=対象業務と目標まで決定、推進役=兼務、経営の関与=関心はあるがこれから、利用ルール=何もない、情報の区分=感覚的な共有のみ、ツールの提供=個人アカウント黙認、対象業務=粗い当たりのみ、手順とデータ=属人化が多い、現場のスキル=詳しい人が個人的に使用、効果測定=測る準備なし、と選ぶと(「例で試す」の「担当者が兼務で走り出した会社」と同じ組み合わせ)、AI導入準備度は45点で判定は「あと一歩」です。整える優先順位には失点の大きい順に「利用ルール」「効果測定」「対象業務」が並びます。目的は明確なのにルールと測定が追いついていない——という走り出し期の典型で、「1業務×少人数」で試しながら優先順位の上から整える、と読みます。

PITFALLSよくある間違い

  • 希望的観測で選ぶ(「決まっているはず」ではなく、文書やルールが実在するかの事実で選ぶ。迷ったら厳しい方を選ぶと弱点が見える)
  • 点数が低いからと導入自体を諦める(診断の目的は中止の判断ではなく「どの順で整えるか」。準備不足でも優先順位の上から整えれば小さく始められます)
  • 一度診断して終わりにする(ルール整備や検証が進んだら再診断して伸びを確認する。四半期ごとの定点観測が目安)

NOTES境界条件・注意点

  • 10問は未回答から始まり、すべて答えると判定が出ます(回答の進みは結果パネルと各ステップの回答カウンタに表示されます)
  • この診断は一般的なつまずき要因に基づくセルフチェックで、導入の成否を保証するものではありません。業種固有の規制(医療・金融など)がある場合は、その確認を優先してください
  • 「整える優先順位」は「一部」「未着手」を選んだ項目のうち、失点の大きい順に最大3件表示されます

AI導入準備度の採点表(10項目・重み・選択肢)

「AIを導入しろと言われたが、何から手をつければいいか分からない」に答えるための無料のセルフ診断です。 上のツールが使っている採点モデルの全体を公開します。AI導入の失敗要因としてよく挙がる 「目的が曖昧なままツールを契約する」「ルールがなく無許可利用が広がる」「効果を測る基準がない」を 4系統・10項目のチェックに置き換え、つまずきやすい「目的」「ルール」「対象業務」に重みを置いています。 社内のAI活用チェックリストのたたき台としても使えます。

項目重み整っている(満点)一部(半分)未着手(0点)
導入目的12対象の業務と目標(時間削減・品質など)まで決まっている方向性はあるが、対象の業務までは絞れていない「AIで何かやれ」の段階で、目的は決まっていない
推進役10推進役がいて、検討・検証に使える時間が確保されている担当者はいるが、通常業務の合間の兼務決まっていない(言い出した人に任されている)
経営の関与8方針・予算の枠があり、結果の報告先も決まっている関心はあるが、方針や予算はこれから関心が薄い・現場任せになっている
利用ルール12文書化され、全員に周知されている口頭・暗黙の注意にとどまっている何もない(または「禁止」だけ)
情報の区分10顧客情報・機密情報の扱いが明文化されている「機密は入れない」という感覚的な共有のみ決まっていない(個人の判断に任されている)
ツールの提供10法人契約(学習利用されない設定)のツールを提供している個人アカウントでの利用を黙認している提供も許可もしていない
対象業務12業務を分解して、向き不向きを検討した候補リストがある「議事録やメールあたり」という粗い当たりのみまだ決まっていない
手順とデータ8手順書・過去データ・見本となる成果物が揃っている一部はあるが、属人化している部分が多い手順もデータも担当者の頭の中にある
現場のスキル8研修や共有会があり、質問できる相手もいる一部の詳しい人が個人的に使っているだけ教育の場はない
効果測定10対象業務の所要時間・件数など現状値を把握している感覚では分かるが、数字は取っていない測る準備はしていない

合計100点で、70点以上=準備良好 / 40〜69点=あと一歩 / 40点未満=準備不足と判定します。 ツール選定より先に「目的・ルール・対象業務」を整える——という順序を配点で表しているのがこの設計の要点です。

判定別の進め方

判定状態次にやること
準備不足(40点未満)土台が未整備。この状態でツールを契約しても定着しない目的の明確化と最低限の利用ルールの2つから。全部を一度にやる必要はない
あと一歩(40〜69点)始められるが、全社展開はまだ早い「1業務×少人数」で小さく試しながら、失点の大きい項目を並行して整える
準備良好(70点以上)土台は整っている対象業務を絞ってPoC(小さな検証)を設計し、数字で効果を確かめてから広げる

AI導入は何から始める?準備の4系統

この診断の4系統は、そのまま準備の順番になっています。①目的と体制(何のために・誰が進めるか)→ ②ルールと安全(何を入力してよいか・どのツールを使うか)→③業務とデータ(どの業務に・何を渡すか)→ ④検証と定着(効果をどう測り・どう広げるか)。多くの失敗は①と②を飛ばして ツールの契約(③の手前)から始めることで起きます。

特に②を「禁止」だけで済ませると、従業員が個人アカウントで無許可利用するシャドーAIを招き、 かえってリスクが増えます。ルールの作り方はAI利用ガイドラインの作り方の記事で、 検証の進め方はPoCの基礎記事で詳しく解説しています。

診断で弱点が見えたら、AI業務仕分け診断で対象業務を絞り、AI利用ガイドライン作成ツールでルールのたたき台を作り、PoC計画書作成ツールで検証を設計する——という流れで、 このサイトのツールだけで導入準備が一巡します。人手との費用比較はAIか採用かの費用比較へ。

FAQよくある質問

AI導入準備度はどうやって計算していますか?

10項目それぞれに重み(導入目的・利用ルール・対象業務 各12点、推進役・情報の区分・ツールの提供・効果測定 各10点、経営の関与・手順とデータ・現場のスキル 各8点)を設定し、選択肢に応じて満点・半分・0点を加算して100点満点で算出します。70点以上が準備良好、40〜69点があと一歩、40点未満が準備不足です。つまずきの原因になりやすい目的・ルール・対象業務の配点を厚くしています。

何点あればAI導入を始めてよいですか?

70点以上なら、対象業務を絞った検証(PoC)から本格導入へ進められる状態です。40〜69点でも「1業務×少人数」の小さな試行は始められます。40点未満の場合は、ツールの契約より先に目的の明確化と最低限の利用ルールの整備から着手してください。点数そのものより、「整える優先順位」に表示された弱点に上から着手することが重要です。

中小企業でも、ここまでの準備が必要ですか?

全項目を完璧にする必要はありません。最小構成は「目的を1行で書く・入力してよい情報の線引きを決める・学習利用されない設定のツールを1つ用意する」の3つで、これだけで情報漏えい・無許可利用という主要なリスクは大きく下がります。この診断は規模を問わず「何が抜けているか」を見つける用途で使ってください。